Deep Winter Echoes

光のない駅のホームで 足音だけが響いてる 誰かの映画過ぎていって 僕はここで 止まったまま 口を結ぶ理由ばかり 上手くなって残ってる 触れそうで 触れられなくて 声は雪に埋もれてく 何度も呼びかけたはずなのに 返りは いつも遅くて 冷たい夜が答えみたいに 心の中で繰り返す 静かなまま 壊れていく 音もなく 崩れていく 君の名前を呼ぶだけで 胸の底が響いた 深い冬が広がって 明日の形 見えなくて それでも僕は ここにいて 動けないまま 立っている 遠ざかる灯りを 見送ることもできなくて 残されたままの記憶が 雪みたいに積もってく 答えなんて 要らないのに 探す癖が抜けなくて 強くなれたら よかったな そんなことを 考える 静かなまま 壊れていく 音もなく 崩れていく 君の声だけ 残って 冬の中で 響いた この夜が明けるなら 僕は何を選ぶだろう まだ見えない その先に 何かが 待っているのか 深い冬の木霊だけが 今もここで 鳴り止まない

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